サラリーマンライフ

59歳シニアサラリーマンが捨ててしまいたいもの5つ

59歳サラリーマン、60歳定年までには「65歳以降の生活に、めど」をつけたい。あと約6年。その中で今日にでも捨ててしまいたいもの5つについて考えたい。

サラリーマンは辛い

59歳の誕生日に振り返ったサラリーマン人生。楽しいことも少しはあったが、つらい記憶、忘れてしまいたい出来事、忘れてしまった人たちなどがかなりあります。

楽しくないこと

もうね、楽しいことをする時間しか残っていない。断捨離するなら、断然楽しくないことを捨てる。楽しくないことをしようとすると体が動かない。

しがらみ

あちらこちらに忖度して、根回しして、その結果見送り?、ふむ。組織の仕事の進め方、もう嫌になっていませんか。自分が社長なら一気に解決します。

誰かのためにやること

その仕事って誰のためにやるの?。もう嫁さまのための時間しか残っていない。

安全パイ

しっかりとやろう。準備をしよう。失敗したって、現代日本ではセーフティネットがあるさ。いつまで安全パイを握っているの?。テンパったら勝負だよ。

プライド

あなたの気持ちを引き留めるのは、あなた自身のプライドではありませんか?。そのプライドって必要あるの?。なりふり構わず、残っている時間を有効に使おう。世間の常識という便利な言葉に騙されませんように。

まとめ

65歳からは自由だ。場合によっては60歳から段階的にそうなる。まだ、6年弱の準備期間がある。しっかりと準備しよう。

自由を求めない人、何かに寄りかかって安定を求める人を、否定しません。人の生き方は自由だ。

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