株式投資

積水ハウス(1928)株を買わない理由2023年4月7日株価

2023年NISA枠で新規購入した株式について振り返る。まずは、積水ハウス(1928)

2023年NISA枠で購入した株式50代サラリーマンにNISAをおすすめしてきましたが、2023年1月に追加購入した株です。 https://aremokoremo...

積水ハウス(1928)

積水ハウスは、日本を代表する住宅建設会社の一つ

であり、住宅や不動産開発などの事業を手掛けています。同社は高品質な住宅の提供や省エネルギー技術の導入、地震に強い耐震設計の実現など、多くの分野でイノベーションを行っており、長年にわたって業界をリードしてきました。

また、積水ハウスは国内だけでなく、海外でも事業展開をしており、アジアや北米、中東などでの実績もあります。グローバルに展開することにより、国内外で多様なニーズに応えることができ、成長機会も広がっています。

財務面では、積水ハウスは安定した業績を維持しており、売上高や営業利益、純利益ともに堅調に推移しています。また、株主還元にも力を入れており、過去5年間の平均配当利回りは2%以上となっています。

総じて、積水ハウスは、高品質な住宅や不動産の提供に加え、イノベーションやグローバル展開に注力することで成長を続けています。財務面でも安定した業績を維持しており、投資家にとって魅力的な企業の一つと言えます。

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人口が多いのはアジア、そして時代はグローバルサウス

「グローバルサウス」とは、主に経済的、社会的、政治的に発展途上国で構成される地域のことを指します。この概念は、北半球に位置する先進国を「グローバルノース」と対比させることで、経済格差や発展の違いを強調するために用いられます。

グローバルサウスには、アフリカ、アジア、中東、中南米などの地域が含まれます。これらの地域では、貧困、社会不平等、疾病、飢餓、紛争などの問題が根深く、持続可能な発展に向けての取り組みが求められています。

一方で、グローバルサウスには、新興国経済や人口増加による市場拡大などのポテンシャルもあり、世界の成長エンジンとして注目されています。

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東南アジア地域は

東南アジア地域は、人口増加や経済成長が見込まれることから、多くの企業が注目しています。正に、これからの稼ぎ場所。多くの企業が東南アジア地域に注目し、積極的に展開しています。今後も、この地域でのビジネスチャンスは増えていくことが予想されます。積極的に展開する企業を観察しておきたい。

積水ハウス(1928)の株価

2023年4月7日株価終値は、2,630。2024年1月決算期では年間118円配当予定。配当予定利回り4.48%。
なお、決算期は1月、中間配当期は7月。2023年1月には58円配当。

5年チャート

積水ハウス(1928)株を買わない理由

5年チャートを見れば分かるとおり、2021年1月以降、200日移動平均曲線を下回ることがありません。移動平均乖離率もかなり高いです。人気になっている銘柄と言えるでしょう。

また、2023年3月には、株価は2,600円を超え、一段上の新たなボックス圏へとシフトしてしまったように見えます。

高配当を目指すならば、高値掴みは禁物。来年1月にも購入を考えているので、株価だけは落ち着いて欲しいものです。

まとめ

目指すは日本株高配当株

2023年NISA枠で取り入れた積水ハウス(1928)。2024年1月決算期では年間118円配当予定。配当利回り4.48%は、手放せません。来年も購入したいので、業績、配当は増加で、株価は低迷でお願いいたします。

株式投資は自己責任で

株式投資は、投資家が自己の判断と責任に基づいて行うものです。投資家は、自分の投資目的、投資に充てる資金、リスク許容度、投資に関する知識や経験などを考慮した上で、投資を行う必要があります。

株式投資には、投資元本の損失や利益の変動など、リスクが伴います。投資家は、投資によるリスクを自己の責任で評価し、自己の判断に基づいて投資を行う必要があります。

また、投資に関する情報収集や分析は、投資家自身が行う必要があります。投資家は、情報収集や分析においても自己の責任を持ち、正確かつ適切な情報を入手し、投資の意思決定に役立てる必要があります。

以上のように、株式投資は投資家自身の自己責任で行うものであり、投資家は自己の判断と責任に基づいて投資を行う必要があります。

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