株式投資

スイングトレードのその後は

6月からマザーズの動向をみていましたが、今一つ盛り上がりに欠ける展開のようです。が、個別は活発。6月から始めたスイングトレードの銘柄の今後を考えてみる。

マザーズ指数を見ながらスイングトレードを考える日経平均株価が2021年2月に3万円を突破して萎えたあと、3月、4月そして5月と3度も3万円ラインで押し戻されています。6月に入りようや...

スイングトレードの銘柄

エヌ・ピー・シー(6255)東証マザーズです。

チャート

6月14日(月)に利確売却。その後、800円台を仕込み、700円台に落ちたときは、資金がありませんでした。指を咥えてみているだけ。残念。

新高値更新

2月17日の925円を超えたら再度清算したいと考えていたため、7/16に926円で再度利確。800円台の仕入れが多かったためそれほど利確できませんでした。

7/14,15,16の出来高、16日後場の動きを見ていて

再度仕込み

余り下がらない。いなご族もまだ離れてはいない様子。少しじれてしまい、終値で再度仕込んでしまいました。来週も新高値を追いかけるようなら、1月の1212円超えも夢ではありません。

まとめ

楽しみのある株を枕にすれば、よく眠れます。8月も良い風が吹きますように。

デイトレーダーにはかなわない

もっとも場中貼りついてみているわけにはいかないので、急落の危険と隣り合わせです。その点はデイトレーダーにはかなわないですね。スイングトレードの限界でしょう。銘柄をしっかりと選択する必要があります。

今後、マザーズが息を吹き返してきたら、危険水域を察知しなくてはなりません。

株式投資は自己責任で

株式投資は、さまざまなリスクを正しく認識したうえで、自分自身の判断と責任に基づいて行なわなければなりません。

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