こんにちは、kurochanです。

「更新継続のために応援クリックをお願いします」
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

今朝、出勤前の少しの時間ですが、

ソニーフィナンシャルグループ(8729)のザラ場

(取引時間中の動き)をチェックできました。 そこで見えたのは、チャートの線だけでは分からない、投資家たちのリアルな「本音」でした。

ソニーFG(8729)を買わない理由【再上場!5つの視点で読み解く投資チャンスとリスク】2025年12月12日株価kurochanです。 「あれもしたいこれもしたい」ブログへようこそ! 「更新継続のために応援クリックをお願いします」 にほんブ...

結論から言うと、私の「今は待ち」という判断、さらに自信が持てました。 現場で感じた「2つの重要なサイン」をシェアします。

目撃1:165円に立ちはだかる「通せんぼ」の壁

やはり、いました。 株価が上がろうとすると、165円付近で頭を押さえつけられる動き。まさに「通せんぼ」状態です。

昨日のブログで懸念していた「戻り売り(やれやれ売り)」の圧力が、170円の手前である165円ラインですでに始まっている証拠です。 「ここを超えさせるもんか」という売り板の厚さを肌で感じました。

この壁がある以上、ここから無理に買い上がっても、すぐに弾き返されるリスクが高い。 やはり、今の位置(160円台)で飛びつくのは「割に合わない勝負」です。

目撃2:下値(140〜150円)の買い意欲は「本物」

一方で、すごく良い収穫もありました。 板の雰囲気を見ていると、下の方、特に140円〜150円ゾーンには、虎視眈々とチャンスを狙う「強い買い意欲」を感じました。

これは私たちにとって朗報です。 なぜなら、「もし株価が落ちてきても、そこには強力な味方(買い支え)がいる」ということだからです。

つまり、

今は165円の壁が重いから買わない(下がるのを待つ)。

でも、140円〜150円まで下がれば、そこは岩盤のように硬い(安心して買える)。

という「勝ちパターン」のシナリオが、より明確に見えてきました。

まとめ

安心して「下」を待てる

明日、どちらに動くかをみていたいです。

「下がったら、そのまま底なし沼になるんじゃないか…」 そんな不安が少しありましたが、今朝の板の強さを見てその不安は消えました。

140円〜150円には、私と同じように口を開けて待っている仲間がたくさんいます。 今は焦って165円の壁に突撃するのではなく、株価がその「安全地帯(140〜150円)」に降りてくるのを、どっしりと構えて待ちましょう。

雪国の冬と同じで、備えさえあれば怖くありません。 チャンスは必ず来ます!

それでは、また。

株式投資は自己責任で

株式投資は、投資家が自己の判断と責任に基づいて行うものです。投資家は、自分の投資目的、投資に充てる資金、リスク許容度、投資に関する知識や経験などを考慮した上で、投資を行う必要があります。

株式投資には、投資元本の損失や利益の変動など、リスクが伴います。投資家は、投資によるリスクを自己の責任で評価し、自己の判断に基づいて投資を行う必要があります。

「更新継続のために応援クリックをお願いします」
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村