【8729】読み通り調整入り!ソニーFG(8729)、今日も「買わない」が正解でした【2025/12/18】
こんにちは、kurochanです。
「更新継続のために応援クリックをお願いします」
![]()
にほんブログ村
今朝、出勤前の少しの時間ですが、
ソニーフィナンシャルグループ(8729)のザラ場
(取引時間中の動き)をチェックできました。 そこで見えたのは、チャートの線だけでは分からない、投資家たちのリアルな「本音」でした。
結論から言うと、私の「今は待ち」という判断、さらに自信が持てました。 現場で感じた「2つの重要なサイン」をシェアします。
目撃1:165円に立ちはだかる「通せんぼ」の壁
やはり、いました。 株価が上がろうとすると、165円付近で頭を押さえつけられる動き。まさに「通せんぼ」状態です。
昨日のブログで懸念していた「戻り売り(やれやれ売り)」の圧力が、170円の手前である165円ラインですでに始まっている証拠です。 「ここを超えさせるもんか」という売り板の厚さを肌で感じました。
この壁がある以上、ここから無理に買い上がっても、すぐに弾き返されるリスクが高い。 やはり、今の位置(160円台)で飛びつくのは「割に合わない勝負」です。
目撃2:下値(140〜150円)の買い意欲は「本物」
一方で、すごく良い収穫もありました。 板の雰囲気を見ていると、下の方、特に140円〜150円ゾーンには、虎視眈々とチャンスを狙う「強い買い意欲」を感じました。
これは私たちにとって朗報です。 なぜなら、「もし株価が落ちてきても、そこには強力な味方(買い支え)がいる」ということだからです。
つまり、
今は165円の壁が重いから買わない(下がるのを待つ)。
でも、140円〜150円まで下がれば、そこは岩盤のように硬い(安心して買える)。
という「勝ちパターン」のシナリオが、より明確に見えてきました。
まとめ
安心して「下」を待てる
明日、どちらに動くかをみていたいです。
「下がったら、そのまま底なし沼になるんじゃないか…」 そんな不安が少しありましたが、今朝の板の強さを見てその不安は消えました。
140円〜150円には、私と同じように口を開けて待っている仲間がたくさんいます。 今は焦って165円の壁に突撃するのではなく、株価がその「安全地帯(140〜150円)」に降りてくるのを、どっしりと構えて待ちましょう。
雪国の冬と同じで、備えさえあれば怖くありません。 チャンスは必ず来ます!
それでは、また。
株式投資は自己責任で
株式投資は、投資家が自己の判断と責任に基づいて行うものです。投資家は、自分の投資目的、投資に充てる資金、リスク許容度、投資に関する知識や経験などを考慮した上で、投資を行う必要があります。
株式投資には、投資元本の損失や利益の変動など、リスクが伴います。投資家は、投資によるリスクを自己の責任で評価し、自己の判断に基づいて投資を行う必要があります。
「更新継続のために応援クリックをお願いします」
![]()
にほんブログ村