みなさん、こんにちは。「あれもしたいこれもしたい」ブログのkurochanです。

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2026年がスタートし、1月13日には日経平均が「爆上がり」を見せました。持株の評価額が上がってホッとされている方も多いのではないでしょうか。

しかし、私が注目しているソニーフィナンシャルグループ(8729)は、市場の熱狂をよそに

180円の壁を突破できず、1月16日にはついに170円を割り込みました。

「なぜ上がらないのか?」 その答えを探ると、数字の裏側に隠れた「投資家の苦悩と、改善の兆し」が見えてきました。

1. 日経爆上げでも「180円」が遠かった理由

1月13日、お祭り騒ぎの市場の中で、ソニーFGは180円という高い壁に跳ね返されました。これだけの地合いでも上がれないのは、ひとえに「売りたい人がそれ以上に多かった」からです。

では、誰が売っているのか? その正体は、1枚目のチャート(60分足)の動きと、積み上がった「信用買い残」にあります。

2. 驚異の「7,000万株」減少。しかし、まだ道半ば

ここで注目したいのが、最新の信用情報です。現在の買い残は約9,300万株。 「まだ多いな」と感じるかもしれませんが、実は1か月前の12月には、なんと1億6,000万株もの買い残があったのです。

わずか1か月で約7,000万株もの整理が進んだことになります。

12月: 1億6,000万株(パンパンに膨らんだ風船状態)

現在: 9,300万株(少しずつ空気が抜けてきた)

この激減は、高値で買った投資家たちが損切りをしたり、期限が来て決済したりと、いわゆる「膿(うみ)」を出している状態です。7,000万株分の売りを市場が吸収してきたからこそ、株価は耐えてきたとも言えます。

しかし、残りの9,000万株も依然として巨大。180円に近づくと「やっと戻った、売らなきゃ」という戻り売りが降ってくるため、日経平均の爆上がりをもってしても、まだ壁を崩せなかったのです。

3. 170円割れで100株「打診買い」した私の意図

需給の改善傾向は見えてきた。でも、まだ上値は重い。 この「夜明け前」のような状況を受け、私は1月16日に170円を割り込んだところで100株だけ打診買いを入れました。

なぜ、今このタイミングなのか?

「最悪期」は脱しつつある: 1.6億株から9,000万株への減少は、需給が底を打ちつつあるサインと読みました。

配当を意識した種まき: 170円割れは、50・60代の私たちにとって無視できない利回り水準になってきます。

大怪我をしない「100株」: 万が一、さらに膿を出す局面で150円台まで突っ込むことがあっても、100株なら冷静にナンピンのチャンスを待てます。

おわりに

ソニーFGの重たい鎧(買い残)は、着実に脱ぎ捨てられつつあります。

1.6億株という異常事態から、ようやく現実的な数字まで戻ってきました。

今はまだ180円が遠く感じますが、このまま整理が進めば、いつか「軽くなる」瞬間がやってきます。

私たち世代の投資は、「一発逆転」ではなく「負けない戦い」が基本。 まずは100株、市場に参加しながら、需給の完治をじっくり待つ。そんな余裕を持って、2026年の新NISA運用を楽しんでいきたいですね。

kurochanの投資メモ: 信用倍率100倍超えは確かに驚異ですが、その裏にある「減少トレンド」に目を向けると、景色が少し違って見えませんか?私の狙いはこの記事に書いてあります。

ソニーFG(8729)を買わない理由【再上場!5つの視点で読み解く投資チャンスとリスク】2025年12月12日株価kurochanです。 「あれもしたいこれもしたい」ブログへようこそ! 「更新継続のために応援クリックをお願いします」 にほんブ...

それでは、また。

株式投資は自己責任で

株式投資は、投資家が自己の判断と責任に基づいて行うものです。投資家は、自分の投資目的、投資に充てる資金、リスク許容度、投資に関する知識や経験などを考慮した上で、投資を行う必要があります。

株式投資には、投資元本の損失や利益の変動など、リスクが伴います。投資家は、投資によるリスクを自己の責任で評価し、自己の判断に基づいて投資を行う必要があります。

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