【8729】ソニーFG、含み益でも「買い増し」しない3つの論理的理由
あけましておめでとうございます!kurochanです。 本年も「あれもしたいこれもしたい」ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
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2026年の投資、いよいよスタートですね。私の住む雪国では、相変わらず除雪に追われる毎日ですが、温かい部屋でゆっくりとチャートに向き合う時間は格別です。
さて、昨年末から注目し、NISA口座で700株を保有している
「ソニーフィナンシャルグループ(8729)」
。 新年最初の記事は、この大切な虎の子をどう育てていくか、「なぜ今、買い増しをしないのか」という視点で、私の投資戦略をシェアしたいと思います。
結論から言うと、私の判断は「現状維持(ホールド)」です。 含み益が出ている今だからこそ、冷静な判断が必要です。その理由を、実際のデータと共に見ていきましょう。
現在の保有状況:NISAで含み益の「お年玉」
まずは、現在の私のポートフォリオの状況です。
保有株数: 700株(NISA口座)
平均取得単価: 155円(20251213取得)
年末終値: 166円
おかげさまで、取得単価(155円)よりも現在の株価が高いため、しっかりと含み益が出ている状態で新年を迎えることができました。配当利回りも取得額ベースで4.5%(見込みあるいは目論見)と、優秀な水準です。
この「余裕」があるからこそ、焦って動く必要はありません。
私が「買い増し」を見送る3つの理由
「調子が良いなら、もっと買えばいいのでは?」と思われるかもしれません。しかし、チャートを冷静に分析すると、今はブレーキを踏むべきサインが出ています。
理由1:立ちはだかる「170円の壁」
日足チャートをご覧ください。
株価が上昇しようとするたび、170円の手前でピタリと止められているのが分かります。ここには、過去に高値で買ってしまった人たちの「やれやれ売り」の注文が厚い壁のように存在しているのでしょう。
さらに、緑色の移動平均線も横ばいから下向き加減で、力強い上昇トレンドとは言えません。この壁を突破するパワーが確認できるまでは、2026NISA枠での購入は、静観が賢明です。
理由2:年末に見えた「弱気」のサイン
次に、年末最終日(大納会)の動きです。
12月30日のチャートを見ると、日中は高値圏にいたものの、引けにかけてズルズルと売られ、結局166円台後半まで下げて終わりました。これは「年をまたいでリスクを取りたくない」という投資家の心理の表れです。
また、信用取引の状況を見ると、信用倍率が約189倍と非常に高く、将来の売り圧力となる「買い残」が積み上がっているのも気がかりです。
理由3:せっかくの「良いポジション」を崩したくない
これが最も大きな理由です。
現在、私は平均取得単価155円という、直近の安値圏で株を持てています。 もし今、166円で買い増しをしたらどうなるでしょうか?
平均取得単価が上がってしまいます。
これは、将来株価が下がった時に、含み損に転落するリスクが高まることを意味します。 シニアの投資で大切なのは「負けないこと」。せっかく築いた有利なポジションを、自ら崩す必要はありません。
まとめ
NISAの枠は「ここぞ」という時のために
以上の理由から、ソニーFGについては「既存の700株を大切に保有し、配当を非課税で受け取り続ける」ことを基本戦略とします。
貴重な2026年のNISA枠は、
ソニーFGが「170円の壁」を明確に突破した時
または、再び150円台前半まで大きく調整した時
あるいは、他の魅力的な高配当株が見つかった時
のために、大切に温存しておきます。 雪解けを待つように、焦らずじっくりとチャンスを待ちましょう。
本年も、共に賢く資産形成を楽しんでいきましょうね!
それでは、また。
株式投資は自己責任で
株式投資は、投資家が自己の判断と責任に基づいて行うものです。投資家は、自分の投資目的、投資に充てる資金、リスク許容度、投資に関する知識や経験などを考慮した上で、投資を行う必要があります。
株式投資には、投資元本の損失や利益の変動など、リスクが伴います。投資家は、投資によるリスクを自己の責任で評価し、自己の判断に基づいて投資を行う必要があります。
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