みなさん、こんにちは。「あれもしたいこれもしたい」ブログのkurochanです。

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1. 50代のリアルと、手元にある「240万円」の価値

冷え切った夜の書斎でパソコンのモニターを見つめていると、ふと「老後の資金、本当にこれで足りるのかな?」と、胸の奥がざわつくことはありませんか?

私も長年サラリーマンとして働いてきましたから、その不安は痛いほど分かります。年金だけで「あれもしたい、これもしたい」をすべて叶えるのは、正直なところ、今の日本では決して易しいことではありません。

しかし、もし今、あなたの手元に貯蓄や退職金の前払いなどで「240万円」という資金があるのなら、それは大きな転機となります。なぜなら、新NISAの「成長投資枠」の年間投資上限額は、まさに240万円だからです。

今回は、この枠をフル活用して、あなたの代わりに静かに働き続けてくれる「自動入金システム」の基礎を作る方法をお話しします。

2. 戦略:「守り」の成長投資枠でキャッシュフローを作る

私が提唱する「自動入金システム」とは、株価の上下に一喜一憂するギャンブルではありません。

新NISAの2つの枠を、私はこう使い分けています。

* つみたて投資枠: 将来の資産拡大を狙う「攻め」の若木

*成長投資枠: 定期的に配当金(キャッシュ)を受け取る「守り」の泉

50代からの運用で大切なのは、この「守り」の仕組みです。企業の利益の一部が、配当金という形であなたの口座に「チャリン」と落ちてくる。この確かな手触りが、精神的な安定と生活の豊かさに直結するのです。

3. 手順:240万円でシステムを構築する3ステップ

具体的で、地に足のついた構築手順を見ていきましょう。

ステップ1:目標利回りを設定する

欲張らず、配当利回り4%を一つの目安にします。50代からは、背伸びをして高すぎる枝を折るようなリスクは厳禁です。

ステップ2:信頼できる銘柄を選定する(日本の高配当株)

成長投資枠を使い、具体的には日本の社会を支える「骨太な企業」を組み合わせます。 私のブログでも紹介している代表的な銘柄は以下の通りです。

*JT(日本たばこ産業): 高配当の代表格

*INPEX: エネルギーを支える力強さ

*三菱UFJフィナンシャル・グループ: 金融株の王道

*ソニーフィナンシャル・グループ:

ステップ3:シミュレーションで「未来」を描く

240万円を利回り4%で運用した場合の現実はこうなります。

項目 内容
投資元本 2,400,000円
年間配当金(非課税) 96,000円
月換算の収入 約8,000円

 

月8,000円。これを「たったそれだけ」と思うでしょうか?いいえ、これはあなたが働かずとも、木から落ちてくる果実のようなお金です。夫婦で少しリッチなランチを楽しんだり、光熱費の足しにしたり。その安心感は数字以上の重みがあります。

4. 実行:「今さら」ではなく「今から」

もし資金に余裕があれば、これを翌年以降も繰り返してください。新NISAの成長投資枠の上限は1,200万円。ここを埋めていけば、私が目標としている「月5万円(年60万円)」の配当生活も、決して夢物語ではなくなります。

この投資法の素晴らしい点は、「いつ売るか」という出口戦略に怯えなくていいことです。豊かな実を結ぶ木(株)を大切に持ち続け、そこからこぼれる果実(配当)をいただく。実にシンプルで、穏やかな戦略です。

【参考】までに、私が過去5年間NISA運用してきた結果がこちらです。

NISA運用5年目:今年の振り返り今年も早いもので、もう12月に入りました。 街が慌ただしくなるこの時期、私の恒例行事となっているポートフォリオの棚卸しを行いました。 ...

年間配当金82万円、自己年金が82万円です。たった5年間NISAで運用していただけです。

5. まとめ:今日という日が、人生で一番若い

50代、60代からのスタートは決して遅くありません。むしろ、荒波を乗り越えてきた経験があるからこそ、流行に流されず冷静に銘柄を選べる「黄金期」とも言えます。

240万円という大切な苗木を、銀行の冷たい金庫に眠らせておくのはあまりに惜しいことです。あなたの未来を潤すための「実のなる木」を、今日この場所から植えてみませんか?

大切なのは、「今日が一番若い」ということ。一歩踏み出し、あなただけの「自動入金システム」を育てていきましょう。

それでは、また。

株式投資は自己責任で

株式投資は、投資家が自己の判断と責任に基づいて行うものです。投資家は、自分の投資目的、投資に充てる資金、リスク許容度、投資に関する知識や経験などを考慮した上で、投資を行う必要があります。

株式投資には、投資元本の損失や利益の変動など、リスクが伴います。投資家は、投資によるリスクを自己の責任で評価し、自己の判断に基づいて投資を行う必要があります。

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