【180円の攻防】日経平均5万2000円割れの衝撃!ソニーFG(8729)を「今日も」買わない理由
みなさん、こんにちは。「あれもしたいこれもしたい」ブログのkurochanです。
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今日の相場、画面を見てため息をついた方も多いのではないでしょうか。
日経平均は3日ぶりの反落で、ついに5万2000円の大台を割り込んでしまいました。日中対立の懸念なんて物騒なニュースも出て、市場全体が真っ赤(値下がり)な「冬景色」でしたね。
そんな中、我らが(?)**ソニーフィナンシャルグループ(8729)はというと、
一時180円に乗せる場面もありました
が……。私は今日も、「買い増しは絶対しない」**という決断を下しました。
なぜこの局面で動かないのか。
1月8日のチャートから見えた「危ういサイン」をシェアします。
昨日は三空と見間違うほどのジャンプアップでしたね。
1. 180円の壁に跳ね返された「上ヒゲ」の恐怖
まずは本日の5分足チャートに注目です。
180.4円の拒絶: 午前中に心理的節目である180円を突破しましたが、そこがピークでした。すぐに175円台まで押し戻される展開に。
明確な「上ヒゲ」: 高値からズルズルと値を下げて引ける形は、上に厚い売り板が控えている証拠です。180円で「やれやれ売り」や「利益確定売り」が殺到しているのが見て取れます。
2. 鈍化する上昇エネルギー
日足の履歴を振り返ると、ある「減速」がはっきりと分かります。
前日比の推移: +6.1円 → +3.5円 → +1.1円
勢いの衰え: 窓を開けて爆走していた数日前に比べ、明らかに上昇パワーが落ちています。高値圏での「買い枯れ」が始まっており、ここから新規で飛び乗るのは、まさに「ババ抜き」の最後の一枚を引くようなリスクを感じます。
3. 「独歩高」の後にやってくるもの
市場全体が暴落しているのに、特定の銘柄だけが耐えている状態を「独歩高(どっぽだか)」と言います。一見強く見えますが、実はこれ、「最後に売られる」フラグだったりします。
kurochanの警戒ポイント: 他の株で損を出した投資家が、利益の出ているソニーFGを売って現金化しようとする動き(益出し売り)が明日以降、本格化する可能性があります。
現在のポジションと私の戦略
私のNISA口座では、平均取得単価155円で700株を保有しています。 おかげさまで評価損益は+14.70%(+15,960円)。
この含み益という「心の余裕」があるからこそ、今の177円台という高値で慌てて買い増す必要がないんです。今から参戦する方は、私よりも低い利回りで、かつ高いリスクを背負うことになります。
今日の教訓: 「置いていかれる」恐怖より、「高値で捕まる」恐怖を優先せよ。
180円の壁がこれだけ厚いなら、無理に突っ込まず、再び170円近辺まで降りてくるのをじっくり待つのが、64歳サラリーマン流の「負けない投資」です。🍵
明日以降、この「上ヒゲ」がどう影響するのか。嵐が過ぎ去るのを静かに待ちましょう。
あれもこれもぶろぐでは、サラリーマン投資家の皆様と一緒に、一喜一憂しない堅実な資産形成を目指しています。
それでは、また。
株式投資は自己責任で
株式投資は、投資家が自己の判断と責任に基づいて行うものです。投資家は、自分の投資目的、投資に充てる資金、リスク許容度、投資に関する知識や経験などを考慮した上で、投資を行う必要があります。
株式投資には、投資元本の損失や利益の変動など、リスクが伴います。投資家は、投資によるリスクを自己の責任で評価し、自己の判断に基づいて投資を行う必要があります。
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【追記】強すぎる!?下値が毎日「逃げていく」現象について
ここで一つ、皆さんに注目してほしいデータがあります。実はソニーFG、高値だけでなく「安値(その日の底値)」が毎日とんでもない勢いで切り上がっているんです。
1月5日: 166.1円
1月6日: 168.1円
1月7日: 171.1円
1月8日: 175.1円
見てください、この見事な右肩上がり。 これは「安くなったら買いたい」と待っている投資家がそれだけ多く、少しでも下がればすぐに買いが入る、いわゆる「押し目待ちに押し目なし」の状態を裏付けています。
「明日は、180円をジャンプアップして寄り付き、下値(安値)は180円を割らない展開でしょうか!!」
投資家としての葛藤:床が上がれば、買いづらくなる
テクニカル的には「下値の切り上がり」は非常に強い上昇トレンドの証拠です。 しかし、私たち高配当投資家にとっては、これが「買いづらさ」の原因でもあります。
昨日まで「170円まで落ちたら買おう」と思っていたのに、今日の底値は175円。 つまり、「買いのチャンス(床)」がどんどん上に逃げていっているんです。
kurochanの視点:それでも「追っかけ買い」は禁物
これだけ「床」がしっかりしていると、つい焦って飛び乗りたくなりますが、ここで思い出してください。本日の高値は180.4円。 安値が175円まで上がったことで、値動きの幅(ボラティリティ)が狭まり、上値の重さがより際立つ展開にも見えます。
「下値が切り上がっているから安心」ではなく、「下値が上がって逃げていくからこそ、より一層慎重に、引きつけて待つ」。
この我慢比べが、最終的な勝敗を分けると私は信じています。🍵